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Figma Make

Author: Takashi

Figma Make は、プロンプトからコードまで、思いつくものすべてのものを作成できる AI 駆動のツールです。静的なデザインを機能的なプロトタイプや Web アプリに素早く変換し、アイデアを実際に体験できる形にします。

  • プロンプトによる機能的なプロトタイプ・Web アプリの生成
  • 既存の Figma デザインから高忠実度のインタラクティブな体験を作成
  • リアルタイムでの共同編集とイテレーション
  • ポイント&プロンプトによる直感的な編集
  • Supabase との連携によるバックエンド機能の追加
  • Figma Sites との統合による Web 公開
  • 有料プランのフルシート(Full seat)で利用可能
  • 他のシートやプランでも試用可能
  • can edit 権限が必要
  1. ファイルブラウザのドラフト(drafts)に移動
  2. 右上角の Make をクリック
  3. 新しい Figma Make ファイルが作成される

既存の Figma デザインから:

  1. + をクリック
  2. Import from Figma を選択
  3. 使用したいデザインを選択

フレームやコンポーネントを直接貼り付け:

  • Figma Design からフレームをコピーして AI チャットに貼り付け

画像からのアイデア生成:

  1. + をクリック
  2. Upload image を選択
  3. または画像を直接チャットに貼り付け

効果的なプロンプトの要素:

  • コンテキスト: 何のためのアプリか
  • 説明: 具体的な機能や要求
  • プラットフォーム: Web、モバイルなど
  • ビジュアルスタイル: デザインの方向性
  • UI コンポーネント: 必要な要素

例:

ECサイトのチェックアウトページを作成してください。
- モダンでミニマルなデザイン
- クレジットカード決済フォーム
- 商品確認セクション
- レスポンシブ対応

Supabase 連携によるバックエンド追加

Section titled “Supabase 連携によるバックエンド追加”
  1. Figma Make を Supabase に接続
  2. ユーザー認証の追加
  3. データベースでのデータ保存
  4. プライベート API の接続
  5. 本格的な Web アプリとして公開
  • Figma ライブラリからスタイリングコンテキストを追加
  • カスタムルールの設定
  • デザインシステムとの視覚的一貫性を保持
  • チーム全体でのリアルタイム編集
  • ロールや技術的背景に関係なく全員が貢献可能
  • 同一ファイル内での定義、イテレーション、洗練
  • Figma Sites 内の任意のフレームを選択
  • Figma Make でインタラクションを追加
  • カスタマイズ、テスト、公開までシームレス
  • デザインからコードへの継続的なワークフロー
  • コンテキストの切り替えなしに初期コンセプトから公開サイトまで
  • 現在: Claude 3.7 Sonnet
  • 将来: 他のモデルも導入予定
  • ファイル作成: 有料プランのフルシートが必要
  • 編集権限(can edit): デザイン添付、プロンプト作成、プレビュー、公開が可能
  • 閲覧権限(can view): プロンプト閲覧、履歴確認、プレビューのみ